ルイスからの謎

ルイス
「さすがだ! 君なら解いてくれると思ったよ。

これまでの事件の内容を書いた日記を読み返してみたんだけど、最近は君の名前がたくさん出てくるんだ。もしかしたら、俺と君は……相棒ってやつなのかもな。

 でも、俺が言うのもなんだけど、君は見ててあぶなっかしいところがあるからな。現実の事件だって物語の中と同じくらい危険が伴うことは多い。これからも、色んな事件に首を突っ込んでいきそうな君に、一つ約束して欲しいことがある。危ないと思ったら 逃げる
当然なんだけどさ。でも、なんだか危なっかしいからさ。いいね?もちろん、俺もそうする。

 あれ? これは……父さんの字……?
ってことは……父さん……勝手に俺の日記を見たな!
ん……?

 

『血の色はいつだって危険を知らせてくれる』

 

 どういう意味だろう。君は何か心当たりあるか?って、君に聞いてもしかたないよな。

 あとで父さんに聞いておくよ。でも、最近忙しそうなんだよな。この間、殺人事件が起こってさ。その謎を調査中なんだ。俺も協力したいんだけど、危ないからって許してくれないんだよな。君と殺人事件を解決したこともあるっていうのに。

……俺も父さんのような、現実世界で起きるどんな事件も解決する探偵になるんだ。ハルトマン探偵事務所の名にかけて!

 あ、そうだ! 今度君も俺の村、ブルームンシュタッツに遊びに来なよ。父さんに紹介したいんだ。あと、おいしいグーラッシュを出してくれる食堂もあるんだ。


 さて、来年もよろ……あ、君たちの国の語呂合わせでいうなら、4649な!」